もう読まなくなった本、本棚でホコリをかぶっている本はありませんか?
そんな本は捨てないで、お金に変えてしましましょう!
古本を少しでも高く売りたい!でも、どこで売るのがいいのでしょうか?
というわけで、今回はお店の種類ごとの査定の基準などを紹介します。
大手チェーン店の場合
古本を買い取ってくれる大手のチェーンの場合、その本の状態(キレイかどうか)、その本が発売されてからどのくらい経ったかで価格が付けられることが多いです。
そしてもう一つ重要なのが、その店舗にどれだけの在庫があるのかです。
在庫が多いと、需要と供給のバランスによって価格が下がってしまいます。
その本が人気であれば期待できますが、需要がなければ高く売ることは難しいです。
とくに、大都市に比べて人口が少ない地方都市となるとそのハードルはさらに上がります。
小さな古本屋の場合
街にある小さい古本屋は、個人客よりも業者を相手に商売をしてる事が多いです。
なので、市場にたくさん出回っているメジャーな本よりも、珍しい、マイナー向けの本のほうが高く買い取ってもらえる可能性は高いです。
逆に、どこでも買えるコミックや文庫本は値段が下がってしまうかもしれません。
買取ってもらえないケースもあるようです。